北欧の夏が終わるとバイヤーMicaが騒ぎ出す。
なぜかって…
フィンランドオーロラシーズンが始まるトナ♡
実はオーロラって年中見れてもおかしくない現象だけど、「北欧の夏は太陽が沈まない白夜があるから、明るくて見えていない。」と言われているトナ。
白夜のシーズンが終わり、真っ暗で、かつ雲のない夜(フィンランドでは12月〜1月は曇りがち)。これがオーロラを狙えるシーズンって訳トナね。
ちなみに、フィンランドの中でも僕がいるロヴァニエミはフィンランド南部に比べてオーロラを見ることができる確率は高い。オーロラが出やすい北極ラインに近いからね。
だから前に紹介したフィンランド南部Kotkaに住むHans( 参照:海辺のサマーフェスティバル )たちは大きなオーロラが見れることを羨ましがるトナ♪
ちなみにSoLのフィンランド写真担当のJussiは、オーロラも日常の一コマだからMicaがオーロラ予報と夜空に張り付いて、一緒にオーロラ爆発を観察するに至るまではロヴァニエミでこんなに見れるとは知らなかった。
…なんと贅沢な。。。 (´ー`*)(笑)
と言う訳で、SoLのフィンランド写真担当だけどオーロラにあまり執着のない地元っ子Jussiは早く寝てしまうので、夜な夜なサウナからオーロラを狙うのはMicaなのであります。
綺麗なフローラの後ろにオーロラ。幸せの瞬間トナ〜♡
いい写真が撮れるのなら!とファウナを持ち出して極寒の空の下、オーロラ背景でパチリ。
う〜ん!ただでさえ美しい北欧ガラスがまた一層美しい。美しすぎて眩しいとはこのことトナ。
「光のカーテン」などに例えられるオーロラは本当に神秘的。
大自然がもたらす壮大な自然現象は、まだまだ解明されてない部分も多く、科学的説明を超越するほど不思議で美しい光景に、人は更に魅了されるのかもしれないトナね。
オーロラ含め日々の生活はMicaのインスタグラム(@sol.suomessa_on_lahja)で公開中。
現地観光ガイドもやってるので遊び行く予定のある人はぜひトナ〜!